研究課題/領域番号 |
20592609
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 聖泉大学 |
研究代表者 |
流郷 千幸 聖泉大学, 人間学部, 教授 (60335164)
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研究分担者 |
古株 ひろみ 滋賀県立大学, 人間看護学部, 准教授 (80259390)
法橋 尚宏 神戸大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (60251229)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 乳幼児 / 採血 / 親 / プリパレーション / ストレス / 幼児期前期 / 母親 |
研究概要 |
子どもと共に採血に臨む1~3歳の子どもの親の不安は低く、子どもを抱っこして採血に付き添うことで、親は子どもとの一体感を感じており、子どもと共に採血に臨むことをpositiveに捉えていると考えられた。また、子どもは自分なりに穿刺の覚悟を決めようとしており、親がその気持ちを受け止めつつ励ますことにより、子どもは達成感を得ることができる。今後、これらの結果をもとに採血を受ける幼児期前期の親へのプリパレーションモデルを提示していく。
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