研究課題/領域番号 |
20592611
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 園田学園女子大学 |
研究代表者 |
宮田 久枝 園田学園女子大学, 健康科学部, 教授 (70249457)
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研究分担者 |
楢木野 裕美 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (90285320)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 不妊治療 / 体外受精 / 子育て支援 / 産褥期 / 残褥期 |
研究概要 |
本研究は、不妊治療後の母親に対して面接調査、アンケート調査を行い、母親の意識・育児状況より、子育て支援のためのアセスメントツールを開発・実践普及することを目的とした。結果、体外受精により母親となった18名の面接と306名のアンケート結果から、アセスメント項目は、(1)夫婦間での話し合い(内容と頻度)、(2)実母の協力状況、(3)本人の相談相手(有無と関係性、相談内容)を項目とし、妊娠中期以降の個別的関わりにおいての活用が望ましいと思われた。
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