研究課題/領域番号 |
20592612
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 関西福祉大学 |
研究代表者 |
斉藤 早苗 関西福祉大学, 看護学部・看護学科, 教授 (40269858)
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連携研究者 |
末原 紀美代 兵庫医療大学, 看護学部・看護学科, 教授 (90112044)
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研究協力者 |
町浦 美智子 大阪府立大学, 看護学部・看護学科, 教授 (70135739)
辻本 裕子 梅花女子大学, 看護学部・看護学科, 助教 (20583313)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 未婚 / 就労女性 / 性感染症 / 予防行動 / 検査受診行動 / 自己効力感 / セクシュアリティ / リプロダクティブヘルス / sexually transmitted infections(STI) / preventive health behavior / program / unmarried working women / sexual reproductive health / occupational health nursing / プログラム / セクシュアル・リプロダクティブヘルス / 産業看護 |
研究概要 |
未婚就労女性のための性感染症予防行動・検査受診行動支援プログラムを開発した。プログラムは,講義35分・視聴覚教材の視聴DVD 13分(研究者制作)・参加者各自実施の技術演習12分の1セッション60分の構成であり,資料冊子(研究者制作)も配布した。未婚就労女性を対象に準実験方法でプログラム効果を検証した。結果,プログラムに参加した女性は性感染症に関する知識と予防のための技術を向上させた。このプログラムは,職場において実施可能で産業保健(看護)で活用できる。
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