研究課題/領域番号 |
20592614
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 川崎医療福祉大学 |
研究代表者 |
中新 美保子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授 (00319998)
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研究分担者 |
升野 光雄 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授 (00389024)
森口 隆彦 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (10111816)
山内 泰子 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 准教授 (40246038)
三村 邦子 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 講師 (50258266)
稲川 喜一 川崎医科大学, 医学部, 教授 (90268615)
中尾 美幸 山陽学園大学, 看護学部, 准教授 (00316126)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 口唇裂・口蓋裂 / 母親 / 次子妊娠 / 遺伝 / サポート / 遺伝カウンセリング / サポートシステム / 口唇・口蓋裂 |
研究概要 |
口唇裂・口蓋裂児をもつ母親の次子妊娠に関するサポートシステム開発を目的に医療職者の実態調査を行い、早い段階での遺伝情報が必要であることが示唆された。チームカンファレンスを開催し、遺伝科受診の試みを実施、その後、母親への調査を行った。遺伝科受診は、再発率や予防法、本児の将来の問題を相談する場の周知等の効果があった。早期情報提供のためにリーフレットを改変し、遺伝専門職が加わったチーム医療を構築した。
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