研究課題/領域番号 |
20592624
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
梶田 悦子 名古屋大学, 医学部・保健学科, 教授 (50135373)
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研究分担者 |
伊木 雅之 近畿大学, 医学部, 教授 (50184388)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 骨粗鬆症 / アウトカム / 評価 |
研究概要 |
保健センターを対象に保健師が実践している検診、健康教育、保健指導がエビデンスに基づいて実施されているか明らかにするために検討した。検診と健康教育のアウトカム指標は、事業の企画、実施、事業評価について詳細に設定し、検討した。健康教育では、受講率の算出、食習慣や運動習慣の変化などを検討した結果、受講率の算出が最も多かった。また、健康教育の項目では、牛乳製品、カルシウム摂取、運動、転倒予防は実施率が高かった。これらから、エビデンスに基づいた看護モデルを構築した。
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