研究課題/領域番号 |
20592625
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
川崎 裕美 広島大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (90280180)
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研究分担者 |
廣瀬 たい子 東京医科歯科大学, 保健衛生学研究科, 教授 (10156713)
三国 久美 北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (50265097)
森脇 智子 広島大学, 保健学研究科, 助教 (20512510)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 子育て支援 / 住民活動 / 発達支援 / 保護者 |
研究概要 |
つどいの広場事業の評価指標を探索することを目的に, Nursing Child AssessmentTeaching Scaleを用いることを試みた。結果,定期的な利用は母子相互作用の母親側の「社会情緒的発達の促進」得点を上昇させることが示唆された。つどいの広場事業の役割として,母子相互作用,特に社会情緒的発達の促進が期待でき,支援者も社会情緒的発達の促進を活動の中で意識することが重要であると考えられた。
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