研究課題/領域番号 |
20592628
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
西嶋 真理子 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50403803)
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研究分担者 |
井出 彩子 愛媛大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (70533074)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 子育て / 親支援施策 / 社会的健康度 / 児童虐待発生予防 / ヘルスプロモーション / 情報発信 / 尺度開発 / 携帯電話 |
研究概要 |
1歳6か月児健診から3歳児健診までの期間に、成長過程にあった情報を紙媒体やメール等で発信し、母親の潜在的虐待・社会的健康度・母性意識、サービスの利用状況等を対照群と比較し、効果的な情報提供のあり方を分析した。その結果、紙媒体を送付した群に身近な子育てサポートを利用する人が多い傾向がみられ、子育ての制約感の軽減に一定の効果がみられた。さらにメールによる介入を行った群に潜在的虐待の予防効果があった。
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