研究課題/領域番号 |
20592631
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 青森県立保健大学 |
研究代表者 |
千葉 敦子 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 講師 (30404817)
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研究分担者 |
山本 春江 青森県立保健大学, 健康科学部・看護学科, 教授 (00315540)
藤田 修三 青森県立保健大学, 健康科学部・栄養学科, 教授 (20173429)
森永 八江 青森県立保健大学, 健康科学部・栄養学科, 助手 (40404818)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | メタボリックシンドローム / 保健指導 / 波及効果 / 産業保健 / 生活習慣病予防 / ポピュレーションストラテジー / 支援的環境 / 職域 / 壮年期男性 |
研究概要 |
わが国では生活習慣病の増加が重要な課題となっている。そこで、職域壮年期男性を対象に、生活習慣病予防の教育効果をより多くの人々にもたらすことを目指した「健康教室参加者からの教育波及効果を意図した保健指導プログラム」を開発・実施し、その効果を評価した。その結果、教室参加者のみならず教室非参加者においても、生活習慣改善意欲の向上、行動の変容が認められ、また、一部ではあるが生活習慣病に関わる健診データが改善傾向を示した。さらに、組織全体における健康行動ブームの発生等教育波及効果が確認でき、一定の成果が認められた。
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