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対人関係形成が困難な子どもと家族の生きる力を支える養護教諭のケアガイドライン開発

研究課題

研究課題/領域番号 20592640
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 地域・老年看護学
研究機関高知女子大学

研究代表者

池添 志乃  高知女子大学, 看護学部, 教授 (20347652)

研究分担者 中野 綾美  高知女子大学, 看護学部, 教授 (90172361)
時長 美希  高知女子大学, 看護学部, 教授 (00163965)
坂本 章子  高知女子大学, 看護学部, 助教 (80553495)
研究期間 (年度) 2008 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
キーワード対人関係 / 養護教諭 / ケアガイドライン / 対人関係形成
研究概要

対人関係形成が困難な子どもと家族の生きる力を支える養護教諭の支援とは子どもと家族が直面している体験を理解した上で、子どもと家族との《援助関係を(の)形成》し、子どもと家族が学校生活や地域の中でその人らしく生活していくことができるよう、子どもと家族の生きる力を支える《支援》を行うことである。他職種との連携を推進する上でコーディネーターの役割を担う養護教諭は、「開かれた専門性」をもつ専門職者として子どもと家族がエンパワーメントできるよう支援していくことが重要である。「生きる力」とは、自らの力を「できる」と信じ、「その人らしく主体的に生きること」である。子どもと家族がエンパワーメントできるように支えることが「生きる力」への支援になると考える。

報告書

(4件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 2008 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考] ホームページ等

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書

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公開日: 2008-04-01   更新日: 2016-04-21  

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