研究課題/領域番号 |
20592649
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
小泉 美佐子 群馬大学, 医学部, 教授 (50170171)
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研究分担者 |
辻村 弘美 群馬大学, 医学部, 助教 (70375541)
坂入 和也 群馬大学, 医学部, 助教 (80361369)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 認知症 / 高齢者 / おだやか(Well-being) / スケール / おだやか / well-being scale / 人生観 / スピリチュアルケア / 回想 / well-being / おだやかさ / 生活史 / 思い出ノート / アルバム写真 |
研究概要 |
(1)認知症高齢者のおだやかさスケールの開発:認知症高齢者のおだやかさを評価するスケール(以下OS)を開発した。OSは「周囲との交流」、「自分らしさの発揮」、「満足・活気」、「活動の楽しみ」の3領域、24項目から成る。2010年には、項目を精選してOS20項目を作成した。(2)認知症高齢者のおだやかさと認知症レベル、性格との関連についての予備的研究:OSスケールでおだやかであると判定された認知症高齢者9名について、臨床認知症基準(CDR)、Big Five性格評価スケールを用いて病前と病後の性格との関連を調査した。
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