研究課題/領域番号 |
20592652
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 佐久大学 (2009-2011) 信州大学 (2008) |
研究代表者 |
征矢野 あや子 佐久大学, 看護学部, 准教授 (20281256)
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連携研究者 |
横川 吉晴 信州大学, 医学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 高齢者 / 転倒 / 二重課題 / 注意 / 地域 / 認知機能 / 歩行機能 / 歩行 / 地域高齢者 / 評価指標 |
研究概要 |
地域在住高齢者208名を対象に、認知課題に対応しながら歩行する能力を評価する方法として地域版二重課題歩行を作成し、試行した。センサーマット2.4mを含む計5mを自由速度で歩行し、その際、認知課題なし、無作為な2連の数字の逆唱、3連の数字の逆唱の課題を強制した。これらの結果から、二重課題歩行は基準尺度と中等度から強い相関が見られた。しかし転倒の有無など判別妥当性に乏しいという課題が残された。
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