研究課題/領域番号 |
20592653
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
下里 誠二 信州大学, 医学部, 准教授 (10467194)
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研究分担者 |
谷本 桂 信州大学, 医学部, 助教 (00402107)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 看護学 / 精神看護 / 攻撃性 / 身体的暴力 / 精神症状 / ニード / リスクアセスメント / 精神科看護 / 評価尺度 |
研究概要 |
精神科の臨床での患者の攻撃性や暴力についての問題は非常に大きな関心事であり、適切な予測指標によるアセスメントが重要である。本研究では看護師が使用する簡易精神症状評価尺度看護者版(Brief Psychiatric Rating Scale Nursing Modification:BPRS-NM)及びCamberwell Assessment of Need Forensic Version:CANFOR)の日本語版の作成と2つの尺度の暴力との関連について検討することを目的とした。両尺度について日本語訳の妥当性および評定者間の信頼性を確認した後、1年間追跡し暴力群と2倍の非暴力群で比較した。結果いくつかの項目で暴力との関連が認められた。
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