研究課題/領域番号 |
20592674
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 愛知県立大学 (2009-2010) 愛知県立看護大学 (2008) |
研究代表者 |
岩瀬 信夫 愛知県立大学, 看護学部, 教授 (40232673)
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研究分担者 |
岩瀬 貴子 日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 講師 (80405539)
山田 浩雅 愛知県立大学, 看護学部, 准教授 (60285236)
中戸川 早苗 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (60514726)
糟谷 久美子 愛知県立大学, 看護学部, 助教 (10553357)
三上 勇気 愛知県立看護大学, 看護学部, 助教 (00457938)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 慢性統合失調症 / オレム / セルフケア / 操作的能力 / 看護診断 / Orem / SCDNT / 統合失調症 / 看護過程 / NANDA |
研究概要 |
セルフケア行為について慢性統合失調症患者に面接を行った。精神症状が落ち着いても日常的な会話の意味をとらえる困難さや、認知機能の低下、現実感覚の歪み、辛さ、不安がみられ、いざ退院準備をしようとすると、さまざまな提案に困難さを覚える。入院を継続している今は、病気の説明を受けることで疾患を受容し、自分なりに気分転換し、できることをし、代替を考えることにより、病気との付き合いを行っていた。
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