研究課題/領域番号 |
20592676
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 日本赤十字看護大学 |
研究代表者 |
グライナー 智恵子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 准教授 (20305270)
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研究分担者 |
磯和 勅子 三重大学, 医学部・看護学科, 准教授 (30336713)
川嶋 みどり 日本赤十字看護大学, 看護学部, 教授 (70367217)
岸 恵美子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 准教授 (80310217)
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連携研究者 |
岸 恵美子 帝京大学, 医療技術学部・看護学科, 教授 (80310217)
大石 朋子 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部・看護学科, 助教 (40413257)
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研究協力者 |
深堀 敦子 東京大学, 大学院, 博士
島田 夏子 上智大学, 総合人間科学部看護学科, 助手
松尾 香奈 日本赤十字看護大学, 看護学部, 助手
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 認知症 / 家族 / 在宅 / 高齢者 / グループインタビュー |
研究概要 |
国内の在宅認知症高齢者ケアに関する文献、海外のTelecommunicationを用いた認知症高齢者の介護者支援に関する文献についてそれぞれシステマティックレビューを実施し、家族の現状と支援方法、支援システム構築の一手段としてのTelecommunication活用可能性を検討した。次に在宅で認知症高齢者を介護している家族10名、認知症高齢者のケアに携わっているスタッフ14名へ半構成的面接を実施し、在宅認知症高齢者と認知症高齢者を支える家族の現状やニーズ及びスタッフケアの現状や抱えるジレンマなどについて帰納的に明らかにした。
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