研究課題/領域番号 |
20592683
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 福岡県立大学 |
研究代表者 |
小森 直美 福岡県立大学, 看護学部, 講師 (70438307)
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研究分担者 |
二重作 清子 関西看護医療大学, 看護学部, 非常勤講師 (70321221)
小路 ますみ 福岡県立大学, 看護学部, 准教授 (50364162)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 看護学 / 在宅看護 / 訪問看護 / 育成支援 / 訪問看護師 / 地域看護 |
研究概要 |
本研究は、訪問看護ステーション内で、先輩訪問看護師が新入職訪問看護師を育成する際に活用する育成支援ツールの開発を目的とした。育成支援ツールとして、訪問看護師基礎技術アクションチェックリスト及び交換日記型報告連絡相談ノートを開発した。育成支援ツールの有効性を検討するため、新入職訪問看護師27名に実際に活用してみたところ、6か月経過後、離職した新入職訪問看護師はなく、円滑に訪問看護活動を担っていることがわかった。このことから、育成支援ツールは、新入職訪問看護師の育成に効果をもたらすと考えられた。
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