研究課題/領域番号 |
20599002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
池田 悦子 東北大学, 大学院・歯学研究科, 大学院非常勤講師 (20509012)
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研究分担者 |
山本 照子 (山本 昭子) 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (00127250)
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連携研究者 |
辻 孝 東京理科大学, 総合研究機構, 教授 (50339131)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
6,020千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 歯根吸収 / 矯正治療 / ヒト歯胚 / 歯根尖部再生技術 / 再生歯胚 / 歯根尖 / 移植 / ヒト第三大臼歯 / 再生 / 歯胚 |
研究概要 |
矯正治療における歯根吸収や歯根端切除術後の歯根長の短縮を回復させるために歯根尖部再生技術の開発を目指した。第一段階として、器官原基法を用いて人工的な歯胚を再生させ、萌出させた。歯根尖部再生の動物モデルを作製し、再生歯胚の根尖部を移植したが、その生着は認められなかった。つぎに、移植手技の安定化のために、同じ大きさの再生歯根の移植を目指した。現在、腎皮膜移植によって発生させた同じ大きさの再生歯の歯根尖を用いて、動物モデルへ移植する移植実験を推進中である。
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