研究課題/領域番号 |
20600005
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
大学改革・評価
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
小林 信一 筑波大学, 大学院・ビジネス科学研究科, 教授 (90186742)
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研究分担者 |
新谷 由紀子 筑波大学, 産学リエゾン共同研究センター, 准教授 (40333281)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 研究評価 / 研究資金配分 / イノベーション / 人材育成 / 知識移転 / 産学連携 / 知的財産 |
研究概要 |
イノベーションや研究の社会還元を重視する場合、大学の研究活動の評価には、研究資源配分、研究基盤形成、学術的貢献、人材育成を通じた知識移転、外部からのアクセス機会、技術移転等の相互関係を配慮したモデルが必要である。そのような評価モデルに従えば、マクロでは、研究資金の「選択と集中」や重点的な資金配分は必ずしも妥当とは言えない。ミクロな分析のためには、米国STAR METRICSのようなデータ収集方法が必要になる。
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