研究課題
基盤研究(C)
2004年国立大学は国立大学法人に移行した。この意義を解明するたに,日本,アメリカ合衆国,オーストラリア,ドイツの大学組織編成に関する比較公法的検討を行った。日本における大学編成原理の新旧を比較するための概念として「大学の自主・自律」,「大学の社会化」,「学長の役割」,「教授会自治」の四つの概念を抽出し,これらを軸に,日米の大学編成原理の比較を行った。また豪,独の大学理事会の編成,権限と学問の自由との関係を調査した。
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立命館法学
巻: 第333・334号 ページ: 1035-1063
110008464108
人権21・調査と研究 No.209
ページ: 11-17
岡山大学法学会雑誌 第60巻第1号
ページ: 35-76
40017296178
岡山大学法学会雑誌
巻: 第60巻 ページ: 35-76
人権21・調査と研究
巻: 209号 ページ: 11-17
改憲・改革と法
ページ: 206-212
法律時報増刊・民科法律部会編『改憲・改革と法』 増刊
立命館法学 第333・334号(2010年第5・6号)
ページ: 1035-1063
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/10-56/nakatomi.pdf