研究課題/領域番号 |
20600015
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
大学改革・評価
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
沖 裕貴 立命館大学, 教育開発推進機構, 教授 (50290226)
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研究分担者 |
江原 武一 立命館大学, 教育開発推進機構, 教授 (00012568)
宮浦 崇 立命館大学, 教育開発推進機構, 講師 (30509295)
野田 文香 立命館大学, 教育開発推進機構, 講師 (20513104)
加藤 善子 立命館大学, 教育開発推進機構, 講師 (90434969)
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連携研究者 |
林 徳治 山口大学, 教育学部, 教授 (50228582)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | FD / IR / 大学評価 / FD評価 / マネジメントシステム / 学習実態調査 / 自己点検・評価 / マネジメント・システム / 学生実態調査 / 組織マネジメント評価 / 学生調査 |
研究概要 |
本研究は当初、個人研究としてFDの包括的評価のための操作システムと、そのための評価指標や根拠資料を収めるデータベース(それらは通称「TERI」と呼ばれる)のプロトタイプの構築が目的であった。しかし、研究開発直後、教学部の意向により操作システムが前倒しで本格稼働し、学部・学科への支援体制が不十分なまま運用が進められたことと、TERI 内部の評価指標として用いられていた大学基準協会の自己点検・評価項目が大きく変更されたことも相まって、TERIの運用は大きな壁にぶつかった。 平成22(2010)年度後半、変更を余儀なくされたTERI は、「成熟度評価」を外に置き、そのコンセプトを各学部・学科のDPの達成のための活動の評価に限定して、年度ごとの重点行動目標を管理するロジックツリー型の操作システムに特化された。
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