研究課題/領域番号 |
20602018
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疼痛学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
由比 友顕 産業医科大学, 医学部, 助教 (60330982)
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研究分担者 |
笛田 由紀子 産業医科大学, 産業保健学部, 講師 (10132482)
上野 晋 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 教授 (00279324)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 神経因性疼痛 / 磁気刺激 / 反復経頭蓋磁気刺激 / von Freyフィラメント / rTMS / Plantar試験 / 反復経頭蓋磁気刺激法 / Elマウス / 機械的非侵害刺激 |
研究概要 |
本研究では反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)が神経因性疼痛に及ぼす影響を神経因性疼痛モデルマウスを用いて検討し低頻度rTMSがモデルマウスの機械的痛覚過敏には影響しないが熱痛覚過敏を軽減すること、その際前帯状回の興奮性を抑制することが明らかとなった。rTMSは神経因性疼痛治療法の一つとなることが示唆された。
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