研究課題/領域番号 |
20605001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 筑波大学 (2009-2010) 茨城大学 (2008) |
研究代表者 |
山下 淳 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 講師 (80345157)
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研究分担者 |
葛岡 英明 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (10241796)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | ユビキタス / 傾きセンサ / 博物館ガイド / 赤外線通信 / 位置情報システム |
研究概要 |
本研究では、鑑賞者の身体状況に応じて鑑賞物の情報を提供できる博物館ガイドの開発を行う。この目的を達成するために、博物館ガイドを使用している鑑賞者と鑑賞物との身体配置(正対しているか、右にあるか、後ろにあるか、等)に応じたコンテンツの提供方法と、音声を用いた鑑賞者の誘導方法について開発を行う。あわせて、各種気センサを用いた位置情報取得システムも開発する。また、多くの実験を通して鑑賞者の振る舞いに関するデータを取得・分析し、コンテンツ構築の指針を作成する。
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