研究課題/領域番号 |
20605013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 国立歴史民俗博物館 |
研究代表者 |
宮田 公佳 国立歴史民俗博物館, 研究部, 准教授 (50342605)
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研究分担者 |
井上 由佳 文教大学, 国際学部, 専任講師 (90469594)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 評価・解析 / 可視化 / イメージング / 博物館学 |
研究概要 |
本研究では,博物館が有する多種多様な資料情報を来館者に伝達するための手法として画像技術に着目した.AR(augmented reality)技術とプロジェクタ・カメラシステムを導入し,ARマーカを利用者が操作することで資料情報を制御できる卓上型プロトタイプを制作した.主観評価実験に基づいて,プロトタイプの有効性を検証すると共に,博物館における情報伝達の問題点について議論した.
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