研究課題/領域番号 |
20605016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
博物館学
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研究機関 | 独立行政法人国立科学博物館 |
研究代表者 |
小松 孝彰 (2009-2010) 独立行政法人国立科学博物館, 事業推進部展示総括室, 係長 (90470020)
前田 克彦 (2008) 独立行政法人国立科学博物館, 展示・学習部, 展示・学習部長 (40370994)
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研究分担者 |
池本 誠也 国立科学博物館, 事業推進部・展示総括室, 室長 (40522412)
細矢 剛 独立行政法人国立科学博物館, 植物研究部・菌類・藻類研究グループ, グループ長 (60392536)
小松 孝彰 独立行政法人国立科学博物館, 展示・学習部展示課, 係長 (90470020)
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連携研究者 |
小川 義和 国立科学博物館, 事業推進部学習企画・調整課, 課長 (60233433)
細矢 剛 国立科学博物館, 植物研究部菌類・藻類研究グループ, グループ長 (60392536)
久永 美津子 国立科学博物館, 事業推進部学習企画・調整課, 主任 (10470022)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 科学コミュニケーション / 科学リテラシー |
研究概要 |
国内外の博物館を調査した結果、人々の科学リテラシーの涵養に資する展示を実現するために、多くの場合、展示評価が活用されており、それを展示開発に組織的・継続的に取り入れ、効率的・効果的に実施していくことが重要であることがわかった。また、これまで諸文献において扱われていなかった展示評価の各調査手法の効果的・効率的な実施方法に関して、調査の試行・実践を通して多くの具体的な知見を得ることができた。
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