研究課題/領域番号 |
20611021
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ケミカルバイオロジー
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研究機関 | 九州保健福祉大学 |
研究代表者 |
定金 豊 九州保健福祉大学, 薬学部, 准教授 (60293304)
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研究分担者 |
川原 正博 九州保健福祉大学, 薬学部, 教授 (40224828)
木葉 敬子 九州保健福祉大学, 薬学部, 助手 (00369175)
大塚 功 九州保健福祉大学, 薬学部, 講師 (20389589)
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連携研究者 |
大塚 功 九州保健福祉大学, 薬学部, 講師 (20389589)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 光反応 / アミロイド / プロテオーム / 神経科学 / 糖鎖 / 薬学 / 分析化学 / バイオテクノロジー |
研究概要 |
天然と同じ構造を保ったままで糖鎖を光反応性リガンドにするための合成法を確立し,ラクトースをモデル糖鎖として従来物より親和性および特異性の高い実験系を構築した.神経糖鎖の機能を解明する一助として,脂質膜上での糖脂質とβアミロイドペプチドの挙動を原子間力顕微鏡で観察した結果,特徴的な凝集像が見られることが明らかになった.
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