研究課題/領域番号 |
20612018
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
量子ビーム
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研究機関 | 独立行政法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
鈴木 淳市 独立行政法人日本原子力研究開発機構, JーPARCセンター, 研究主幹 (40354899)
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研究分担者 |
奥 隆之 独立行政法人日本原子力研究開発機構, JーPARCセンター, 研究副主幹 (10301748)
篠原 武尚 独立行政法人日本原子力研究開発機構, JーPARCセンター, 研究員 (90425629)
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連携研究者 |
清水 裕彦 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 教授 (50249900)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 中性子光学 / パルス性子 / 集光光学 / 六極磁石 / パルス中性子 |
研究概要 |
低エネルギー中性子は、物質透過能力、水素等の軽元素識別能力、同位体識別能力、磁気解析能力等の他に無い優れた特徴を持つ物質科学、生命科学における不可欠な構造解析プローブである。この中性子の利用性能をさらに高めるために、六極磁石を多重連結した白色ビームの磁気集光法を開拓し、J-PARCのパルス中性子小中角散乱装置に具体的に応用する環境を整えた。
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