研究課題/領域番号 |
20613013
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
元素戦略
|
研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
北浦 守 山形大学, 理学部, 准教授 (60300571)
|
連携研究者 |
小笠原 一禎 関西学院大学, 理工学部, 教授 (10283631)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
|
キーワード | 光物性 / ディスプレィ / セラミックス / 計算物理 / 格子欠陥 / ディスプレイ |
研究概要 |
希土類元素が高騰する中,希土類蛍光体代替材料の開発が求められている.本研究では,二価マンガン(Mn^<2+>)イオンを含むりん酸塩に四価ジルコニウムイオンを共賦活した真空紫外励起向け蛍光体を新たに開発した.また,Mn^<2+>イオンの電子状態解析による発光寿命の理論的予測手法の確立およびミリ波を用いた電磁波加熱合成手法による蛍光体の高輝度化も行い,新たな蛍光体開発の手法を提案した.
|