配分額 *注記 |
106,730千円 (直接経費: 82,100千円、間接経費: 24,630千円)
2012年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2011年度: 17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2010年度: 18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2009年度: 26,520千円 (直接経費: 20,400千円、間接経費: 6,120千円)
2008年度: 30,810千円 (直接経費: 23,700千円、間接経費: 7,110千円)
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研究概要 |
本研究では,ガラスレンズ成形の発展に寄与する以下の研究成果を得た.(1)ガラス成形金型に適したPtフリーの新しいアモルファス合金として,Ni_35Nb_40Zr_25(at.%)の探索に成功した.(2)サーモグラフィを用いた放射率変化による結晶化開始温度(Tx)測定方法を考案し,これを用いてTxや時間温度変態線図のハイスループット評価に成功した.(3)切削性に優れるNi51Nb33Ti16をマスター金型としてNi_35Nb_40Zr_25をナノ成形し,クローン金型とすることに成功した.
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