配分額 *注記 |
25,610千円 (直接経費: 19,700千円、間接経費: 5,910千円)
2010年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2009年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2008年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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研究概要 |
ロボットが人間と協調してタスクを遂行するためには,センサ情報を認識し適切にアクチュエータを駆動するための行為を司る知能と,状況に応じて質問・確認・提案などを行う対話を司る知能の統合が必要となる.本研究では感覚運動パターンを幾何学的な位相空間で抽象化する手法と,タスクを遂行可能な可能性を確率的に評価する確率モデルを統合することで,動作の計画問題と対話の制御問題を融合して解決できる知能アーキテクチャを実現した.
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