研究課題/領域番号 |
20680014
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
加納 政芳 中京大学, 情報理工学部, 准教授 (90387621)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
21,060千円 (直接経費: 16,200千円、間接経費: 4,860千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2008年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
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キーワード | 表出知 / 感性ロボット / ヒューマンロボットインタラクション / ifbot / Babyloid / 自己充足 / アージ理論 / 感情 / ifoot / Mechadroid Type C3 / シンプルリカレントニューラルネットワーク |
研究概要 |
コミュニケーションでは,表出知がどのように伝達され,どのように受け取られるかが重要となる.ロボットの表出知を柔軟に制御することで,人とロボットとのコミュニケーションに心理的なインタラクションを創発でき,信頼関係を築けると考える.そこで本研究では,表出知の媒体として顔(表情)を利用し,表情による表出知の効果について究明した.
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