研究課題/領域番号 |
20680034
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 独立行政法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
小坂井 留美 独立行政法人国立長寿医療研究センター, 予防開発部, 研究生 (20393168)
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研究協力者 |
BONSDORFF Mikaela von University of Jyvaskyla, FINLAND, Gerontology Research Center, PhD
SARIANNA Sipila University of Jyvaskyla, FINLAND, Gerontology Research Center, PhD
TAINA Rantanen University of Jyvaskyla, FINLAND, Gerontology Research Center, PhD
西田 裕紀子 独立行政法人国立長寿医療研究センター, 予防開発部, 研究員 (60393170)
丹下 智香子 独立行政法人国立長寿医療研究センター, 予防開発部, 研究員 (40422828)
金 興烈 東海学園大学, スポーツ健康科学部, 講師 (40435871)
安藤 富士子 愛知淑徳大学, 健康医療科学部, 教授 (90333393)
下方 浩史 独立行政法人国立長寿医療研究センター, 予防開発部, 部長 (10226269)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 運動習慣 / 運動経験 / 抑うつ / 握力 / 中高年者 / 縦断研究 / 体力 / 高齢者 |
研究概要 |
本研究では,高齢期における運動習慣の形成に向けて,地域在住中高年者を対象に若齢期から現在までの運動習慣の変遷を記述し,運動経験,身体・心理社会的要因と高齢期の運動習慣との関連を検討した.中年期の運動習慣は,男女ともに他の要因を考慮しても高齢期の運動習慣の強い予測因子であること,抑うつは,男性において運度習慣の抑制に関連したが健康状態や生活習慣の修飾を受けること,運動経験のない場合,女性において握力が中年期の運動開始に関連することが明らかとなった.
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