研究課題/領域番号 |
20681003
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 熊本大学 (2009-2011) 秋田大学 (2008) |
研究代表者 |
細野 高啓 熊本大学, 大学院・先導機構, 特任助教 (30367065)
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連携研究者 |
谷口 真人 総合地球環境学研究所, 教授 (80227222)
中野 中野孝教 熊本大学, 大学院・先導機構, 特任助教 (20155782)
嶋田 純 総合地球環境学研究所, 教授 (80206169)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 同位体 / 水質汚染 / 水質評価 / アジア / 大都市 / 地下水 / 河川水 / 大気汚染 / ジャカルタ / マニラ / バンコク |
研究概要 |
大都市における水質汚染が世界中で大きな環境問題となっている.こうした問題の改善には,未だに開発が遅れている水質汚染の原因や汚染程度の評価手法の確立が急務となっている.本研究の目的は近年環境トレーサビリティ法として注目を浴びている安定同位体比をマルチに扱うことで,水質汚染原因を総合的に評価するための新しい手法を開発し,その有用性を実証することであった. 4年間の研究によりこのことを成し遂げた.
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