研究課題/領域番号 |
20683007
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
杉山 崇 神奈川大学, 人間科学部, 准教授 (40350821)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 来談者中心療法 / 認知行動療法 / 抑うつ / 慢性抑うつ / 被受容感 / 被拒絶感 / 心理療法 / 治療関係 / 心理-社会過程 / 来談者中心的認知行動療法 / 心理学的援助 |
研究概要 |
来談者中心的認知行動療法とは抑うつの対人関係と認知過程の連続性を明らかにした研究代表者の基礎研究に基づいて,治療関係重視の心理療法と技法重視の認知行動療法を理論的・技法的に統合した心理療法である。この研究では治療関係の効果と効果要因,抑うつ過程の諸要因と抑うつのメカニズムを明らかにして,そこから治療モデルを構築し,臨床実践の中で当該心理療法の効果と使い方を明らかにして,当該心理療法のガイドラインの作成を目指す。
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