研究課題
若手研究(A)
低温プラズマと液体を接触させて行う液中プラズマプロセスにおいて、気相中のプラズマによって生成される液中フリーラジカルを質量分析装置と電子スピン共鳴法と用いた測定手法を確立することにより、その反応機構を解明することを進めた。気相中の原子種が由来となりイオン・ラジカル化した活性種が、液中に溶存することで液中の活性種となることで、各種の液中反応に寄与していることが分かった。
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