研究課題
若手研究(A)
潜在的な感性要求を抽出する想定外視点の提示システムを実現するために以下の研究課題を解決した.(1)顧客が製品を感性評価する際の注目点を推定する視線特徴量を開発した.(3)推定注目点に対する観点を設計属性の組み合わせとして推定する方法を開発した.(3)(1)で推定した注目点を用いて,マジョリティーの顧客の潜在感性を喚起させる視点を有する顧客(リードユーザー)を抽出する方法を開発した.リードユーザーの視点を想定外視点としてマジョリティー層に提示することで潜在的な感性要求を抽出することを可能とした.
すべて 2011 2010 2009 2008
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (8件)
日本機械学会論文集(C編)
130000873594
ASME 2010 International Design Engineering Technical Conferences & Computers and Information in Engineering Conference
日本機械学会誌 Vol.112, No.1083
ページ: 104-107
International Association of Societies of Design Research
Proceedings of DETC'08/ASME International 28th Computers and Information in Engineering
roceedings of DETC'08/ASME International 28th Computers and Information in Engineering 1(CD-ROM)