研究課題/領域番号 |
20686030
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
秋山 充良 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00302191)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
26,000千円 (直接経費: 20,000千円、間接経費: 6,000千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2008年度: 16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
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キーワード | 信頼性理論 / Sequential Monte Carlo Simulation / X線 / 鉄筋コンクリート / 塩害 / 余寿命評価 / ライフサイクル解析 / 鉄筋コンクリート構造物 / 余寿命 / 社会基盤構造物 / ライフタイム / リスクアセスメント |
研究概要 |
海洋環境にある鉄筋コンクリート構造物から得られる点検・検査情報(目視検査によるひび割れ性状や塩化物イオン濃度)を活用することで,構造物の劣化予測に係る確率変数をSequential Monte Carlo Simulationにより更新し,それらを用いて確率論的に残存寿命を評価する一連のフレームワークを構築した.残存寿命の予測には,部材内で生じる鉄筋腐食の空間分布モデルが必要になるため,X線技術を適用し,実験的にそのモデル化に必要な基礎情報も得ている.
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