研究課題/領域番号 |
20686032
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
笠間 清伸 九州大学, 大学院・工学研究院, 助教 (10315111)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
25,740千円 (直接経費: 19,800千円、間接経費: 5,940千円)
2009年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
2008年度: 15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
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キーワード | 地盤環境工学 / 固化処理 / 3R / 粘土 / リサイクル / 高強度 / 脱水 / 大型化 / ヘドロ |
研究概要 |
本研究では,「固化処理と高圧機械脱水を併用する高圧脱水固化」という新たな材料再生技術を提案し,土をコンクリートの強度に匹敵する高強度かつ大型形状ブロックを作製するための実用化研究を行つた.特に,これまでの成果に基づいて中型形状(直径53.4cm×H100cm)のブロックを作製できる大型脱水固化装置を製造し,実物大のソイルコンクリートプロツクの脱水特性の把握および供試体の均質性と強度特性の評価を行った.
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