研究課題/領域番号 |
20689032
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | (財)冲中記念成人病研究所 |
研究代表者 |
三村 達哉 (財)冲中記念成人病研究所, 研究員 (70463867)
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連携研究者 |
臼井 智彦 東京大学, 大学院・医学研究科, 講師 (80282557)
本田 紀彦 東京大学, 大学院・医学研究科, 大学院生
横尾 誠一 東京大学, 大学院・医学研究科, 助教 (20345052)
山上 聡 東京大学, 大学院・医学研究科, 助教授 (10220245)
天野 史郎 東京大学, 大学院・医学研究科, 教授 (80193027)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
24,440千円 (直接経費: 18,800千円、間接経費: 5,640千円)
2010年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2009年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2008年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | 眼発生 / 再生医学 / 角膜再生 / 幹細胞移植 / 老化制御 / 臨床試験 / 前駆細胞 / 幹細胞 / 角膜 / 結膜 |
研究概要 |
我々は、角膜上皮、実質、内皮細胞よりスフェアー法により老化した細胞を除去し、non-senescentな我々は、角膜上皮、実質、内皮細胞よりスフェアー法により老化した細胞を除去し、non-senescentな組織幹細胞を選択的に採取することに成功した。またスフェアー法により採取した角膜上幹細胞を用いた角膜上皮幹細胞シート、実質幹細胞とゼラチンにより作成した実質幹細胞シート、あるいは角膜内皮幹細胞塊を動物眼に移植することにより、角膜を透明にする治療に成功した。
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