研究課題
若手研究(B)
量子通信路の評価と新たな量子秘密分散法の提案を行った.量子通信路の評価として量子測定ができると通信路容量が劇的に向上することが示された.量子秘密分散法は多くのセキュリティプロトコルに応用される基盤技術の一つである.この量子秘密分散法について新たなプロトコルを提案し,評価を行い,既存研究において耐性がなかった攻撃に対し強い耐性を有することを示した.
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Journal of the Optical Society of America B-OPTICAL PHYSICS Vol.27,No.2
ページ: 259-265
Journal of the Optical Society of America B-OPTICAL PHYSICS Vol.27, No.2