研究課題/領域番号 |
20700022
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 東京大学 (2009-2010) 群馬大学 (2008) |
研究代表者 |
紙名 哲生 東京大学, 大学院・教育学研究科, 特任助教 (90431882)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | プログラム言語論 / プログラミングパラダイム / ソフトウェア工学 / モジュラリティ / 文脈指向 / 型システム / モジュール化 / モジュール合成 |
研究概要 |
ソフトウェアの信頼性を保証しつつ開発効率を上げるために、プログラムを実行する前にある種のエラーが起こらないことを保証できる性質と、プログラムを部品から構成し、さらにそれらの部品も別の部品から組み立てられるような性質の両方において優れた機能を持つプログラミング言語を実現した。また、実行時に部品の結合や切り離しを柔軟に且つ安全に行えるようなプログラミング言語の研究を行い、実行前に安全性の検証を行えるような新たな仕組みを実現した。
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