研究課題
若手研究(B)
円筒形かつ、側面に触れた手や指の位置を複数箇所同時に検出可能な「円筒型マルチタッチパネル」を作成した。円筒形マルチタッチサーフェースとして、アクリル樹脂を円筒形に成形したアクリルパイプを用いた。接触点の検出方式としては、平面アクリル板ではその実現が確かめられているFTIR方式を、アクリルパイプ向けに修正し用いた。操作面が円筒形であることを活かした操作体系について検討を行い、3次元モデル操作向けの操作体系を複数設計した。
すべて 2010 2009 2008
すべて 学会発表 (10件)