研究課題/領域番号 |
20700111
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
酒田 信親 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 助教 (40452411)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ウエアラブル機器 / 拡張現実感 / 遠隔協調作業 / プロジェクション / 実世界志向 / ウェアラブルコンピュータ / ユビキタス / レーザポインタ / 可視化 / VLLP |
研究概要 |
物理的にお互いの声や視界が及ばない離れた多地点間で通信により音声や映像をやり取りし,指示者が遠隔地の作業者に作業を行わせることを遠隔協調作業という。本研究では、この遠隔協調作業において複数の現場作業者間で情報の共有・伝達の齟齬の発生を少なくする作業者向けの出力インタフェースを設計・提案し評価した。さらに、装着者の行動や状況に応じて入力する装着型(ウェアラブル)入力インタフェースを設計・提案し評価した。
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