配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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研究概要 |
本研究では.特にロボットなどのシステム内部からの内部雑音除去を目的とした雑音除去システムの開発を目指し,ピエゾ素子とマイクロホンを組み合わせた内部雑音除去システムやレーザー振動検出器を用いた非接触での内部雑音除去を提案した.また,モノラル雑音除去のためクロス時間周波数ε-フィルタや音声の周波数構造に着目したモノラル音源分離法を提案し,その有効性を確かめた.さらに無相関基準や認識機構を用いたパラメータ最適化について検討を加え,その有効性を確かめた.
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