研究課題
若手研究(B)
本研究課題では,ロボットと人間との知的なインタラクションをオクルージョン(手前の物体で隠されて奥の物体が見えない状態)が頻繁に起こり得る環境において実現することを目指し,その要素技術としてオクルージョン下での頑健な物体追跡手法,高精度な周囲環境認識手法,及び音源が見えない場合の音源位置推定手法を開発した.また,ロボットの振舞いが人間に与える印象について評価を行い,開発したロボットが人間に対して「親近感」をはじめとする好印象を与えることを明らかにした.
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