研究課題/領域番号 |
20700204
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 仙台高等専門学校 (2009-2011) 宮城工業高等専門学校 (2008) |
研究代表者 |
伊師 華江 仙台高等専門学校, 建築デザイン学科, 准教授 (10435406)
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連携研究者 |
行場 次朗 東北大学, 大学院・文学研究科, 教授 (50142899)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 顔 / 認知 / 印象 / 感性 / 動画 / 顔認知 / 感情的意味 / モーフィング動画 / 顔空間 / 平均顔 / 顔画像 / 感情意味空間 / 静止画・動画 / モーフィング / 魅力 / 慣性 / 心理的意味変化 / 感性認知 / 心理的意味 |
研究概要 |
本研究は、顔の形態変化によってもたらされる高次印象や心理的意味の変化を定義して、表情顔の魅力認知の特徴や表情戻り過程の認知における文脈表情の影響を調べることを目的としました。実験心理学の方法と印象の多変量計測を組み合わせて検討した結果、表情顔の魅力認知において魅力評価に関わる心理印象要因が表情間で異なること、表情戻り過程の真顔は、特定の感情意味次元において文脈表情のもつ感情印象の逆方向に印象変化して認知されることが確認されました。
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