研究課題
若手研究(B)
位置情報システムであるRFID(無線周波個体識別:Radio Frequency Identification)を用いて,大学図書館において利用者の情報探索行動について調査を行った。その結果,利用者の移動経路,場所ごとの滞在時間,情報源の種類別利用時間,情報源の主題別利用時間に関して傾向を導いた。また本手法の課題と特徴,図書館における利用可能性を検討した。
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日本図書館情報学会誌 vol.57, no.1
ページ: 1-18
110008661221
日本図書館情報学会誌
巻: 57 ページ: 1-18
日本図書館情報学会誌 54
ページ: 117-131
110007087476