研究課題/領域番号 |
20700246
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 聖心女子大学 |
研究代表者 |
永井 淳一 聖心女子大学, 文学部, 講師 (10343104)
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研究協力者 |
正田 真利恵 お茶の水女子大学, 大学院・人間文化創成科学研究科, 博士前期課程
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 感覚・知覚・注意 / 視覚認知 / 概念 / 視覚的注意 / 視覚探索 / 先行提示効果 / 日常物体 / 物体ベースの注意 |
研究概要 |
視空間に存在するオブジェクトは、それぞれが意味的な情報を持っている。我々がオブジェクトに対して注意を向け、情報の選択を行う際には、オブジェクトが持つ意味情報が何らかの形で影響していると考えられる。本研究では、オブジェクトの意味情報と視覚的注意による情報選択メカニズムの関係の一端について、実験心理学的なアプローチにより検討した。研究成果の一部は『基礎心理学研究』誌に発表した。
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