研究課題
若手研究(B)
既存のデータをもとに将来のデータの値を予測する問題は統計科学において広く興味をもたれている問題のひとつである.本研究では,ブートストラップ法とよばれる方法を使って構成される予測とベイズ法とよばれる方法を使って構成される予測の間の関係や予測精度について理論と数値実験の両方で検証した.また,実データを用いた解析では予測性能の評価が重要になるため,予測性能をよりよく評価するための方法を開発した.
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Journal of Statistical Planning and Inference 140
ページ: 65-74
Research Memorandum 1083
Statistics and Computing (to appear)