配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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研究概要 |
細胞内の遺伝子を破壊・増強することによって,どのように細胞の表現型が変化するかを理解することが出来れば,目的の表現型を持った細胞をデザインする為の基盤となる.そこで本研究は,酵母の1遺伝子破壊・1遺伝子増強株ライブラリを用いて,その遺伝子破壊・増強の効果を網羅的に測定した.その結果を用いて,遺伝子破壊摂動に対して頑強あるいは脆弱な細胞機能の同定と,発現量変化との相関解析を行った.
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