研究課題/領域番号 |
20700287
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
植木 美乃 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 臨床研究医 (40467478)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ドパミン / 脳可塑性 / パーキンソン病 / 運動学習 / 脳機能イメージング |
研究概要 |
ドパミンが強化学習に重要であることが、動物モデルを用いた研究で報告されている。また、パーキンソン病では、線条体でのドパミン低下が、運動強化学習を含めた高次運動機能障害の基盤である可能性が示唆される。本研究では、[11C]-ラクロプライド-ポジトロン断層法(PET)を用いて、線条体の内因性ドパミン誘導が運動強化学習に関連していることを解明した。
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