研究課題/領域番号 |
20700370
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
飯田 真智子 中部大学, 生命健康科学研究所, 研究員 (60465515)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 疾患モデル / 白髪予防薬剤 / モデルマウス / 薬剤選別 / 色素細胞 / メラニン |
研究概要 |
白髪は老化の象徴であり、ストレスや健康状態を反映するバロメータでもある。白髪を予防できれば、若々しく活動的な生活を送る事ができる。しかし、これまでに画期的な白髪予防剤は開発されていない。そこで、培養細胞(in vitro)およびマウス(in vivo)試験系を用いて、約3000種類の植物エキス及び植物由来化合物から、白髪予防・治療剤スクリーニングを行った。その結果、ある構造的特徴をもつ化合物およびそれを含む植物抽出液を塗布したマウスで白髪予防効果がみられることが分かった。
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